自己破産前に離婚する時の注意点!慰謝料や養育費・財産分与など

Fotolia_45340117_Subscription_Monthly_XXL_R

  • 自己破産前に離婚をしたら慰謝料はどうなるのか?
  • 離婚して支払うことになった養育費は自己破産でチャラにできるのか?
  • 自己破産で財産を持っていかれるなら離婚相手に多めに財産分与をするのはあり?
  • 自己破産は離婚する前と離婚した後どっちがいいのか?

など気になることがあると思います。

そこでこの記事では自己破産と離婚について詳しく説明していきます。

1.自己破産前に離婚をして財産分与するときの注意点とは?

夫もしくは妻の借金が発覚して、離婚をするというケースは珍しい話ではありません。

その時に、借金額によっては自己破産をするということがありますよね。

自己破産をするとなると、財産を手放さなければいけないので、財産分与が心配だったり、借金が0になるから慰謝料はどうなるのか心配したりしますよね。

 

離婚をするときには、財産分与を行って、夫婦が持っている財産を分けることになるかと思います。

財産分与で夫婦の財産を分けた後に自己破産をした場合には、その財産は没収されることになります。

 

また財産分与では、貯金や家などの価値のある財産だけでなく、借金というマイナスの財産も財産分与の対象となります。

ただ財産分与の対象となる借金は、夫婦の生活に関わる借金の場合だけです。

夫(妻)が個人的にした借金は財産分与の対象にならず、借金をしていないほうが借金を背負うことにはなりません。

例えば、夫婦の生活費のための借金であれば、財産分与で分ける必要があります。

しかし、夫がギャンブルにはまって作った借金、妻がショッピングで作った借金という場合には、財産分与の対象にはなりません。

 

自己破産を考えているのであれば、その借金は誰が背負うことになるのかを考えた上で自己破産を行うタイミングをみる必要があります。

・不当に財産分与すると財産隠しが疑われる場合も

財産分与をするときに、離婚相手に多めに財産を与えると、財産隠しが疑われて自己破産をしても免責が認められない可能性があります。

 

例えば、1000万円の資産がある場合に、夫が200万円、妻に800万円の財産分与をしたとします。

この時夫が離婚後に自己破産をすると、財産隠しが疑われて自己破産をしても借金がチャラになりません。

自己破産をするにあたっては、財産をすべて手放す代わりに借金を0にするものなので、不当に財産を残そうとすることは禁じられています。

なので、財産をもらいすぎると後になって、分配の取り消しが行われることもあります。

 

どのくらいの財産をもらうと、アウトなのかというとのは裁判所の判断によって変わってくるので、特に決まった基準はありません。

しいて基準をあげるのであれば、半分が限界だと思った方がいいでしょう。

離婚と自己破産を同時に考えている場合は、この辺も含めて一緒に弁護士に相談することをお勧めします。

>>とりあえず匿名・無料で債務整理に強い弁護士に相談してみるならこちら

2.自己破産は離婚する前と離婚した後どっちがいいのか?

離婚をする前と離婚をした後のどちらに自己破産をしたほうがいいのかというのは、正直あなたの収入状況・借金状況・財産状況によるので一概には言えません。

 

例えば、夫が個人的な借金で500万円を作った場合に、夫名義の土地や家などの財産があったとします。

この場合、妻としては自己破産前に離婚をしたほうがいいです。

自己破産前に離婚をすれば、夫名義の土地や家などを半分は財産分与でもらうことができます。

しかし、自己破産してしまうと夫の財産が没収されてしまうので、財産分与できなくなります。

 

他のケースとしては、夫が夫婦の生活費のために借金を300万円しており、特に財産を所有していないとします。

この場合には、妻としては夫が自己破産をしてから離婚したほうがいいです。

夫が自己破産をすることで、借金をチャラにすることができます。

本来であれば妻は財産分与で借金150万円を背負うことになるところをチャラにできるので。

 

このように自己破産のタイミングは場合によって異なります。

なので、借金と離婚が関わっている場合には、弁護士に相談しつつ借金を整理するかどうかを決めることをお勧めします。

 

とはいえ、いきなり弁護士に相談するのはハードルが高いと思います。

そこで匿名無料で使える借金減額シミュレーターを使うことをお勧めします。

匿名無料でいくら借金が減るかなどを弁護士に相談することができます。

利用したからと言って必ず依頼しなければいけないわけではないので、試しに使ってみることをお勧めします。

>>とりあえず匿名無料で借金がいくら減るのか弁護士に相談するならこちら

3.自己破産をすると離婚の慰謝料はチャラにすることができるのか?

離婚をする際に慰謝料をもらうことは多いですが、基本的に自己破産をすると慰謝料を支払う必要がなくなります。

しかし、離婚の原因によっては自己破産をしてもチャラにならない慰謝料もあります。

第二百五十三条 免責許可の決定が確定したときは、破産者は、破産手続による配当を除き、破産債権について、その責任を免れる。ただし、次に掲げる請求権については、この限りでない。
二 破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権
三 破産者が故意又は重大な過失により加えた人の生命又は身体を害する不法行為に基づく損害賠償請求権(前号に掲げる請求権を除く。)

引用:破産法253条

「悪意で加えた不法行為」または「故意又は重大な過失により加えた人の生命又は身体を害する不法行為」の慰謝料の場合は自己破産をしてもチャラになりません。

 

もう少し具体的な例を挙げると、DVによって離婚した場合の慰謝料は自己破産してもチャラにならず、支払ってもらえます

しかし、不倫が原因の場合は自己破産をすると慰謝料もチャラになります。

不倫の場合は直接攻撃をされたということではないので、対象外となっています。

4.自己破産をすると養育費を支払う義務がなくなるのか?

慰謝料はもらえなくなることもあるのですが、養育費はもらえなくなることはありません。

これは非免責債権と言って、自己破産をしてもチャラになる借金の対象外となっています。

なので、例え自己破産をしたとしても養育費を請求することはできるようになっています。

しかし、現実問題としてお金がなければ支払うことができないので、必ずもらえるとは限らないので注意も必要です。

・まとめ

借金が原因で離婚をするときには、あらかじめ自己破産を含めた債務整理で借金を整理してから、離婚したほうがいい場合があります。

ただ離婚のタイミングで自己破産をしたほうがいいかどうかについては判断が難しいところです。

また下手に財産分与をしてしまうと、自己破産をするときに免責が認められない可能性もあります。

なので、離婚と自己破産を考えている場合には、一度弁護士に相談することをお勧めします。

また借金額によっては自己破産をせずに借金が整理できる場合もあるので、とりあえずいくら借金が減らせるかだけでも調べることをお勧めします。

>>とりあえず匿名無料で借金がいくら減るのか弁護士に相談するならこちら

 

返済に苦しんでいる80%以上の人が借金問題を解決した方法を大公開!

借金の返済がきつい状態に陥っているなら、試しに匿名・無料で使える「借金減額シミュレーター」を使ってみてください。

借り入れ状況や住んでいる地域などから、あなたにピッタリな弁護士や司法書士を紹介してくれます。

その先生があなたの状況をもとに、

・借金をいくら減らせるのか
・毎月の返済額をいくらに減らせるのか
・どんな方法で借金を整理するのが最適なのか

などをメールで教えてくれます。

「こんなに簡単に借金が片付くなら、もっと早く使っておけばよかった」という声ばかりです。

診断結果に満足できなければ依頼をしないのも、当然ありです。

入力作業は3分もかからず匿名・無料で使えるので、とりあえず借金がいくら減るかだけでも調べてみることをおすすめします。

もしかしたらあなたの借金も大幅に減らせるかもしれませんよ?

>>とりあえず匿名無料で借金がいくら減るのか調べるならこちら

当サイト一押し記事!

債務整理 任意整理・過払い・個人再生・自己破産などの債務整理をしようを考えている方は見ないと損をしますよ!
借金地獄 借金の返済に困っている人は必見です。誰でも簡単に借金問題を解決できて、落ち着いた生活に戻れますよ。
闇金 返済 闇金でお金を借りてしまった人が救済されるには、この方法しかありません。

コメントを残す

サブコンテンツ