住宅ローンの抵当権とは?その効力とは?

抵当権とは

Fotolia_53279513_Subscription_Monthly_XXL_R抵当権とは一言でいうのであれば、債務者がお金を支払わなかったときに不動産を担保として取り上げることができる権利です。

住宅ローンとなると銀行が貸すお金の金額は何千万円にもなります。

それをすべて損失するのは銀行としても痛いので、できる限り回収するために抵当権が付けられています。

抵当権がついていれば、不動産や土地などを競売にかけて売ることで、その金額分を回収することができますからね。

借金をすべて返さなければ、銀行側にとられてしまうので、そういう意味ではすべて返済するまで家は自分のものではないとも言うことができます。

 

とはいっても、抵当権が設定されてもお家は自由に使うことができるので問題はないですけどね。

この抵当権は、「担保の女王」と呼ばれていますし、担保としての機能も優れているので取引ではよく使われる権利となっています。

抵当権の効力について

抵当権で一番重要なのが、優先弁済権です。

優先弁済権があるので、借金を返済しないときに抵当権が設定されている物件を競売にかけてお金にし、それを返済に回すことができるのです。

また、抵当権の設定がなされた不動産を債務者が勝手に第3者に売却しても、その不動産に対する抵当権の効力は残ります。

 

この他にも、物上代位という効力もあります、

これは抵当権の目的物に代わる金銭に対しても効力が及ぶということです。

例えば、火災保険に入っている家が燃えてしまった場合、保険会社から保険金が債務者に支払われますよね?

その保険金を差し押さえて、返済に回すことができる効力もあるということです。

このように債権者側としては非常に優秀な効力が抵当権にはあるのです。

抵当権の順位について

一つの不動産に複数の抵当権が設定されている場合には、抵当権を行使できる順番があります。

その順位は、抵当権の登記がなされた順番で決まります。

 

どうして順位が付いているのかといいますと、それは競売で不動産を売った時にすべての借金を支払うことができるとは限らないからです。

具体的に説明すると、例えば、不動産を競売で売ったら5000万円だったとします。

それで借金は業者Aから4000万円、業者Bから2000万円お金を借りていたとします。

それで抵当権の順番はA,Bの順番だったとします。

すると、この場合は業者Aに4000万円、業者Bに1000万円の返済を行うようになっています。

 

借金の合計は6000万円なので、競売で売った資金を使っても1000万円の借金が残ります。

この1000万円の借金をどうするのかというのは、やはり問題になります。

抵当権の順番があることで、スムーズに決まるというわけです。

また、住宅ローンを貸す際には、優先的に支払われるため比較的大金を貸しやすくなるのです。

 

まとめ

抵当権があることで、普通のサラリーマンでも何千万円というお金を借りることができます。

その分、抵当権は優れた権利であるということを知っておいてください。

 

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