過払い金返還請求の裁判の流れについて

Fotolia_53100844_Subscription_Monthly_XXL_R訴状を裁判所の受付に提出して、不備がなければ受理されます。

不備がある場合は、書記官が丁寧に教えてくれるので指示通り、訂正をすれば問題ないでしょう。

そうやって、訴状が受理されたら以下のような流れで、裁判は進んでいきます。

ここでは借り手本人が裁判を起こして過払い金返還請求をする場合の流れを書いていきます。

弁護士に依頼する場合は、代わりにすべてやってくれるので特に気にすることはないでしょう。

  1. 第1回口頭弁論期日を決める
  2. 第1回口頭弁論会でのやり取りについて
  3. 業者が欠席した場合の流れについて
  4. 業者が出席した場合の流れについて
  5. 第2回目以降の裁判期日について

第1回口頭弁論期日を決める

訴状の不備がないかチェックされて受理されると、第1回目の裁判の日にち(第1回口頭弁論期日)はいつが都合がいいのか、和解するか否か、和解の条件などについて書く必要がある文書(照会書)が届くことがあります。

照会書が届いたら、FAXや郵便等で送ってください。

裁判は平日しか行われないので、平日に仕事がある場合は仕事を休む必要があります。

それで、第1回口頭弁論期日は、訴状を裁判所に出してから、1か月~1か月半ぐらいに指定されます。

第1回裁判期日でのやり取りについて

第1回口頭弁論会には、あなたは必ず出席する必要があります。

しかし、消費者金融業者などの被告は、必ず参加するとは限りません。

というのも、第1回裁判期日は被告にとって一方的に決められるものなので、事前に「答弁書」を出しておけば欠席することができるようになっています。

業者が欠席した場合の流れについて

業者は出頭しなくても、答弁書を出すことで、裁判で同じ内容を主張したことと同じになります。

このことを擬制陳述といいます。

そのため業者が欠席することは珍しくありません。

それで業者が欠席した時には以下の2通りの流れがあります。

和解に代わる決定を出す場合

被告(業者)の答弁書に和解金額などの和解条件が書かれている場合は、あなたにそれで和解をするか聞いてきます。

その内容で和解できるのであれば、その段階で和解に代わる決定を出してもらえます。

和解に代わる決定が出れば、正式に和解をしたことになります。

もしも被告の提案する和解条件に納得できない場合は、拒否をしましょう。

次回期日を決める場合

和解条件が書かれていない場合は、次回以降に持ち越しになるでしょう。

そのため次回の期日について聞かれます。

裁判官が候補を上げてくるので、その日は行けるのか、行けないのかを答えましょう。

業者が出席した場合の流れについて

業者が出席した場合は、訴状と答弁書の陳述が行われた後に、和解をする意思があるのか確認されます。

和解の意思があるのであれば、業者との話し合いになります。

簡易裁判所であれば、司法委員が間に入って和解の話し合いをすることになります。

和解をする意思がないのであれば、そのまま業者と戦うことになります。

第2回目以降の裁判期日について

業者が裁判所に現れなかったり、和解が合意にまで至らなかった場合は2回目の裁判を行います。

その時裁判官が第2回目裁判期日の候補日をあげるので、出席できるかできないかを伝えましょう、

多くの場合は1回目から約1カ月先が候補となります。

また、2回目以降と1回目と同じような流れで進行するので、それほど緊張する必要がありません。

 

それに過払い金返還請求は原告に有利な判決が出ることが多いので、業者が1回も裁判所に出頭することなく裁判が終わることもあります。

簡易裁判所であれば、主張書面を提出していれば、裁判所でそれと同じことを主張したことになるので、必ず出頭しなければいけないというものではないからです。

業者としてはどうせ負けるのだから、行く手間や時間がもったいないのでしょう。

 

裁判となるとやはり不安はつきものですし、業者の激しい抵抗にあった場合過払い金の額が大幅に減ることもあります。

そのため事前に勉強はしておく必要がありますね。

そういった不安や勉強が嫌なのであれば、弁護士に依頼をしてしまうのが楽でしょう。

弁護士に依頼をしても、十分にプラスなので、個人的には弁護士に任せることをお勧めします。

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