住宅ローンを滞納していても、家を残して個人再生できる?

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  • 個人再生では住宅ローンの返済を滞納している場合でも家を残すことはできるのか?
  • 個人再生をしても住宅ローンを滞納していると家は没収される?
  • 個人再生をするとき住宅ローンの巻き戻しを行うことはできるのか?
  • 住宅ローンを滞納していても、他の借金だけを個人再生で整理できるのか?

など気になることがあると思います。

そこでこの記事では住宅ローン滞納中の個人再生について詳しく説明していきます。・

1.住宅ローン滞納中でも個人再生で家を残すことはできるのか?

個人再生を使えば、家を残して、住宅ローン以外の借金を大幅に減額することができます。

こういった話はどこかで聞いたことがあると思いますが、住宅ローンを滞納していることもありますよね。

多くの人は家を失いたくないので住宅ローンを最初に支払うことが多いです。

ただそれでも生活が苦しくなると住宅ローンの返済することができず滞納してしまうこともあります。

住宅ローンの滞納後でも、個人再生を行えば、家を残すことはできるのでしょうか?

 

結論から言いますと、住宅ローンを滞納してしまった場合でも、家を残して個人再生することは可能です。

仮に住宅ローンを滞納している場合でも、住宅ローンの巻き戻しによって、家を残すことができます。

ただし、住宅ローン滞納後に家を残して個人再生を行う場合には、条件があるので気を付けてください。

2.住宅ローンを滞納しても、個人再生後に家を残すことができる条件とは

住宅ローンの返済を滞納している場合でも、個人再生後に家を残すためには以下の条件を満たしている必要があります。

  • 代位弁済が行われてから6か月以内
  • 滞納金・延滞金・損害金などを支払うことができる

・代位弁済が行われてから6か月以内

住宅ローンの返済を一定の期間以上滞納していると、期限の利益を損失します。

すると、代位弁済が行われて、残った借金を一括請求されることになります。

家を残したいのであれば、代位弁済が行われてから6か月以内に個人再生の申し立てを行う必要があります。

 

代位弁済とは、銀行への返済を滞納した場合に、保証会社があなたの代わりにローンを返済してくれることを指します。

代位弁済でローンを肩代わりすると言っても、銀行側が損をしないだけであって、その後にあなたへの一括請求を行います。

つまり、銀行ではなく保証会社から一括返済を求められてから6か月以内に個人再生の申し立てを行わなければいけないということです。

 

ただ個人再生の手続きは複雑で必要な書類を用意するのに時間がかかります。

そのため弁護士に依頼をしてから申し立てまでに平均で3か月ほどかかります。

場合によっては、6か月ほど期間がかかることもあります。

すでに住宅ローンを滞納しているのであれば、一日でも早く弁護士に依頼をする必要があります。

・滞納金・延滞金・損害金などを支払うことができる

代位弁済から6か月以内に個人再生の申し立てを行い、個人再生が認可された場合には、保証会社による代位弁済はなかったことになります。

債権者を保証会社から銀行に戻し、個人再生を行った後の返済は銀行に対して行うことになります。

本来一度代位弁済が行われた後に、債権者を銀行に戻すことはできません。

しかし、個人再生は住宅ローンがある人を救済するというのが目的となっているので、こういったことが可能になっています。

個人再生後も、今まで通りに住宅ローンの支払いを行うことができるようになります。

 

しかし、家を残す場合には、個人再生によって住宅ローンの借金額を減らすことはできません。

また滞納金・延滞金・損害金などを支払う必要があります。

個人再生手続き後も、住宅ローンを問題なく支払えるだけの収入がある必要があります。

 

滞納金・延滞金・損害金については、一括で返済しなくても、分割払いで支払っていくこともできます。

3年間(最大5年間)で滞納金や延滞金などを支払っていくことができます。

ただこの場合、毎月の借金返済額が増えるので注意してください。

  • 住宅ローンの返済
  • 住宅ローンの滞納金の返済
  • 個人再生で減額した借金の返済

と3つも重なることになります。

これらの支払いを問題なく支払えるだけの収入がある必要があります。

もし支払えそうにないと裁判所が判断した場合には、家を残すことができないので注意してください。

3.個人再生で住宅ローン特則(住宅資金貸付債権の特則)を利用できない場合とは?

住宅ローン以外の抵当権を持ち家に設定している場合は、住宅ローン特則を利用できません。

住宅ローン以外の借金で家を担保にしている場合は利用できないということです。

個人再生をするとなると、抵当権(担保の権利)を持っている人はその担保を現金化してお金を回収しようとします。

そのため住宅ローン以外で家を担保にしている場合は、その借金のせいで家が競売にかけられることになるので、家を残すことができません。

まとめ

住宅ローンを滞納していて、早めに個人再生の申し立てを行えば家を残した状態で住宅ローン以外の借金を大幅に減額することができます。

しかし、そのためには滞納金などを支払う必要があるので、収入に多少余裕がないと難しいです。

とにかく借金の返済に困っているのであれば、早めに弁護士の相談をして借金を整理することをおすすめします。

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