個人再生の認可の決定期間とは?確定後に取り消しはある?

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  • 個人再生を行ったら認可決定までの期間はどれくらいかかるのか?
  • 個人再生で認可される確率はどれくらい?
  • 個人再生で認可されない場合とは?
  • 個人再生で認可確定後に取り消されることはある?

など気になることがあると思います。

そこでこの記事では個人再生の認可について詳しく説明してきます。

1.個人再生で認可される確率はどれくらい?

個人再生を行っても認可されなければ、借金の減額はされず、今のままの借金返済を続ける必要があります。

せっかく個人再生に必要な費用を払っても、結局は無駄になる可能性もあるというわけです。

もし万が一個人再生で認可されなかったらどうしようと不安に思うかもしれません。

個人再生で認可される確率というのは99%以上あります。

 

平成28年度で個人再生が行われた回数は「8242件」そのうち20件が認可されませんでした。

失敗確率を見てみると、0.24%となります。

そのため実質的に99%以上の人が個人再生を行って認可されているということになります。

弁護士に依頼をしてきちんと手続きを行えば、まず認可されると思っていて大丈夫でしょう。

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2.個人再生の認可決定までの期間とは?

個人再生を行えば、すぐに借金が減額されて、残りの借金を返済しなければいけないの?と思うかもしれませんが、すぐに支払うことにはなりません。

というのも、個人再生の申し立てを行っても、すぐに裁判所の認可が下りるわけではありません。

認可が確定されるまでの期間は、裁判所に申し立てをしてから約6か月かかります。

弁護士に依頼する場合は、申し立ての準備の段階で1~2か月かかる場合もあるので、合計7~8か月くらいは見ておいた方がいいでしょう。

・なぜ個人再生の認可が確定するまでに長い期間がかかるのか?

弁護士に個人再生を依頼をする場合には、まず借金の状況を把握する必要があります。

弁護士に依頼をする前に依頼者が情報をすべて用意していれば、もっと早く進むと思いますが、その情報をそろえるのに1~2か月はかかると思った方いいです。

金融業者に取引履歴の開示を求めても、1か月以上後になって情報を送ってくることがありますからね。

決して弁護士の作業速度が遅いから1か月かかるわけではないというのだけは知っておいてください。

 

また、裁判所の手続き期間が半年以上と長いのは、

  • 借金の状況の確認(債権者に問い合わせる)
  • 財産の把握をしなければいけない(財産が多い場合は返済額も増える)
  • 原則3年(場合によっては5年まで)で返済できるかの判断

などに時間がかかるからです。

個人再生は借金を大幅に減額する手続きなので、申請内容に不備がないかを慎重にチェックします。

早く個人再生の認可が決定してほしい気持ちは分かりますが、焦ってもしょうがないので、おとなしく待っていましょう。

・個人再生の認可決定までの期間を有効に使おう!

裁判所に申し立てをしてから、長い間が空きますが、この期間を有効に使うことで、後々の返済を楽にすることができます。

個人再生の手続き開始決定後であれば、貯金をしても個人再の減額幅に影響が出ません。

手続きの開始決定は、申し立てをしてから約1か月くらいです。

その後は、しっかりと貯金をすることをお勧めします。

個人再生の手続き中は業者に返済する必要がない分、お金が浮きやすくなります。

しかしだからと言って娯楽などに消費していてはいけません。

認可が下りてから3年間1回も遅れることなく返済する必要があるので、万が一の時に備えてお金を用意しておくのがいいでしょう。

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3.個人再生が認可されない場合とは?

個人再生は、借金の理由に関係なく利用することができるので、認可されないことはないと思うかもしれません。

しかし、個人再生を利用しても返済ができそうにない場合は、認可されない場合があります。

民事再生法の174条によるとこのように書かれています。

第百七十四条 再生計画案が可決された場合には、裁判所は、次項の場合を除き、再生計画認可の決定をする。
2 裁判所は、次の各号のいずれかに該当する場合には、再生計画不認可の決定をする。
一 再生手続又は再生計画が法律の規定に違反し、かつ、その不備を補正することができないものであるとき。ただし、再生手続が法律の規定に違反する場合において、当該違反の程度が軽微であるときは、この限りでない。
二 再生計画が遂行される見込みがないとき。
三 再生計画の決議が不正の方法によって成立するに至ったとき。
四 再生計画の決議が再生債権者の一般の利益に反するとき。

個人再生を行うときに財産隠しなどの不正な方法をした場合は、不認可となります。

 

また個人再生を行っても、借金の返済の見込みがない場合も、不認可になります。

例えば、1000万円の借金を個人再生で減額した場合は、200万円になります。

この200万円を3年かけて返済するので、毎月の返済額が約5万5千円です。

収入が少なく手取りが15万円しかない場合だと、毎月5万5千円も支払うのって非常に厳しいですよね?

この場合だと、個人再生の認可が認められない可能性があります。

 

弁護士に依頼をしていれば、個人再生の申し立てをする前に、通るか通らないかのおおよその判断がつきます。

なので、めったなことがない限り認可が下りると思って大丈夫です。

弁護士が正確な判断ができるように、借金や収入については正直に答えるようにしましょう。

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4.個人再生の認可決定後に取り消されることはあるのか?

個人再生の認可決定後に取り消される可能性があるのは、返済が滞った場合です。

個人再生を行った場合の返済計画は、ある程度余裕を持たせて返済できるように考慮されています。

それでも借金が支払えないというのは怠慢であるとみなされやすいのです。

個人再生をするときには本当に支払うことができるのかをよく考えた上で手続きをすることをお勧めします。

もし借金を減額しても返済できそうにないのであれば、初めから自己破産を選んだほうがいいですよ。

 

ちなみに個人再生の認可が取り消された場合、借金の金額は減額される前の状態に戻ります。

支払った分は減額されていますが、多くの借金を返済しなければいけなくなるでしょう。

・個人再生の認可決定後にギャンブルをやっても大丈夫なのか?

個人再生の手続きは借金の原因に関係なく手続きを行うことができます。

自己破産の場合はギャンブルが原因の借金の場合は、免責不許可事由となり借金の返済が免除にされないケースもあります。

そういった観点から、個人再生の返済中にギャンブルをやっても大丈夫なのかと心配になる人がいます。

個人再生の認可決定後であれば、ギャンブルをやっても取り消されることはありません。

ただギャンブルをやったせいで、借金の返済が滞ると個人再生の認可が取り消されるので、ギャンブルはほどほどにしておいた方がいいです。

まとめ

個人再生の認可が下りるまでには、時間がかかりますが、その間に貯金ができると思っているといいでしょう。

その貯金を元に減額された借金を返済していくという感じですね。

個人再生の手続きは大変なので、自分で行おうとすると認可まで1年近くかかってしまうこともあります。

弁護士に依頼をすれば、借金の取り立ても止まりますので、一度弁護士に相談をして借金を整理することをお勧めします。

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