個人再生のメリット・デメリットについて

個人再生のメリットについて

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  • 任意整理よりも借金の減額が大きい
  • 職業の制限を受けない
  • 借金の理由を問題にされることはない
  • ローン中のマイホームを手放さずに利用できる

 

任意整理よりも借金の減額が大きい

任意整理の場合は未払い利息や将来利息程度しか減額することはできません。

※利息制限法よりも高い金利の場合は引き直し計算を行い減額をすることはできます。

それに対して、個人再生では最大で90%の借金減額ができるので、任意整理よりも圧倒的に借金の返済が楽になります。

任意整理では返済することができそうにない場合は、個人再生を選ぶようになっています。

職業の制限を受けない

自己破産をする場合には、自己破産をしてから免責を受けるまで就くことができない職業があります。

その期間は3~4か月とあるのでその間の仕事をどうするのかという問題が発生します。

※免責を受ければ復職できます

個人再生の場合は、こうした制限がないので仕事について心配がなくなります。

借金の理由を問題にされることはない

自己破産の場合は、借金の理由によっては免責を受けられないケースがあります。

個人再生であれば、どんな借金の理由でもそれ自体が問題となることはありません。

ローン中のマイホームを手放さずに利用できる

自己破産だとすべての財産を手放さなければいけませんが、個人再生ならばマイホームを手放さずそれ以外の借金を整理することができます。

住宅ローン+それ以外の借金(減額後)を問題なく返済できるのであれば、可能となっています。

 

個人再生のデメリットについて

  • 手続きが複雑
  • 書類の提出を忘れると手続きが終了する
  • ブラックリストに載る

手続きが複雑

個人再生は自己破産と比べると有利な面が多いですし、借金の減額幅も大きいので、債務者にとってメリットが大きいです。

それで簡単に利用されても困るということで手続きやチェックポイントが複雑になっているのでしょう。

複雑とはいっても弁護士に任せれば、すべてやってもらうことができるので、依頼するのも賢い手でしょう。

書類の提出を忘れると手続きが終了する

裁判所に個人再生の申し立てをした後も様々な書類の提出が求められます。

その提出を忘れると、手続き自体が終了してしまい、申立がなかったことになります。

そうなると業者からの取り立てなどが復活することになります。

こうなりたくなければ、しっかりと書類を提出するようにしましょう

ブラックリストに載る

債務整理全般に言えることですが、ブラックリストに載ります。

ブラックリストに載ると、7~10年信用情報に乗ったままになるのでお金を借りることができなくなるでしょう。

それ以外の生活で不自由になることはないですし、借金できない状況の方が生活を立て直すのには便利です。

ブラックリストに載ることをデメリットととらえるかメリットととらえるかはあなた次第です。

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