弁護士に債務整理を依頼するお金がない時の対処方法について

Fotolia_45339940_Subscription_Monthly_XXL_R債務整理をすることで、借金を減額することができますが、債務整理をするような段階になっていると弁護士に支払うお金がないこともあります。

そもそもお金がないから債務整理をするわけですからね。

個人再生や特定調停、自己破産であれば、借り手本人でも借金を整理することができます。

ただ自分でやるとなると、手続きが非常に面倒ですし、裁判所に何回もいかなければいけません。

裁判所にいくとなると、仕事を休む必要もあるかもしれませんね。

 

そういったことを考えると、専門家である弁護士に依頼をするのが一番理にかなっています。

もしも現在お金がないとしても、依頼をする方法というのはいくつかあるので紹介していきます。

借金の返済を止めてお金を貯める

数か月支払いを一切しなければ、お金を貯めることができます。

とりあえず、着手金だけでも用意できれば依頼をすることができます。

弁護士に依頼をして債務整理をするのであれば、依頼をした段階で委任契約をするので取り立てられることがなくなります。

債務整理が終わるまでは支払わなくても大丈夫になるので、その間にまたお金を貯めることができます。

なので、とりあえず着手金のお金を貯めることが重要なのです。

日本司法支援センター(法テラス)を利用する

収入が少ない方でも弁護士を利用できるように日本司法支援センターというのがあります。

法テラスという名前の方がなじみがあるかもしれません。

法テラスを利用することで、弁護士費用を立て替えてもらうことができます。

立て替えてもらったお金は、無利息で分割払いで支払うことができます。

毎月の返済額もあなたの状況に合わせて柔軟に対応してくれるので、支払えないということはないでしょう。

 

日本司法支援センター(法テラス)を利用するには3つの条件があります。

  • 資力基準を上回らないこと
  • 解決の見込みがないとは言えないこと
  • 民事法律扶助の趣旨に適すること

この3つの条件をクリアしていればいいのですが、債務整理では2,3についてはクリアしています。

なので、問題となるのは1番の資力基準です。

資力基準は申込者とその配偶者の手取り月収(賞与を含める)を合わせた金額で決まります。

それでその基準は以下のようになっています。

  • 月収
単身者 200,000円以下
2人家族 276,000円以下
3人家族 299,000円以下
4人家族 328,000円以下

 

ただこれはあくまで基準なので、何らかの事情があればこれを超える金額でも法テラスを利用することができます。

それで法テラスを利用する際には、法テラスに直接電話するのではなく、相談する弁護士に法テラスを利用したいことを伝えてください。

そうすることで必要な手続き方法なども教えてもらうことができます。

まとめ

弁護士に依頼をするお金がないとしても、このような方法を利用することでお金を用意することができます。

借金を整理することで新しい生活を送ることができるので、こういったものを利用して債務整理を進めましょう。

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