クレジットカードを滞納するとどんな影響があるの?

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支払いを滞納することはよくないことですが、クレジットカードを使っていて、「いつの間にか支払日が過ぎていて、お金を入れておくのを忘れた」というのは多くの人がやったことがあることだと思います。

1回くらいであれば、きちんと支払うことで特に問題は起こりません。

しかし、何回も延滞をしていると様々なところに影響が出てしまいます。

この記事ではどんな影響が出るのかやよくある噂についての情報もまとめました。

【目次】

  1. 滞納すると利息はどうなるの?
  2. 滞納すると就職に不利になる!?
  3. 利用の停止はいつから?
  4. 滞納していると勝手に解約されることはあるの?
  5. 何回滞納するとローンの審査が通りにくくなる?
  6. 引き落とし口座以外の銀行口座が差し押さえられる?

1.滞納すると利息はどうなるの?

延滞した場合の利息は「遅延損害金」といい、どれくらいのお金がかかるかはカード会社の規約に記載されています。

ショッピングの場合、遅延損害金の年利は上限が14.6%です。

多くのクレジットカード会社の場合、できる限り多く回収したいので上限の年14.6%となっています。
※正確な数字はカード会社の規約を見てください。

遅延損害金の計算方法

遅延損害金=支払金額×遅延損害金の年利×延滞日数÷1年(365日)

ここで具体的な数字を入れて計算してみましょう。

支払金額:10万円
遅延損害金の年利:14.6%
延滞日数:20日(多くの場合、本来の振込み日から20日後に再振込み日が設定されています)

10万円×14.6%×20日÷365日=800円

この場合は、遅延損害金は800円となります。

 

カード会社によって遅延損害金の年利が違ったり、延滞日数の数え方が違ったりするので、正確な遅延損害金を知りたい場合には、カード会社に連絡をして教えてもらいましょう。

早めに連絡をすることで、連絡があった日までを延滞日数にしてくれるカード会社もあるみたいなので、支払いを忘れてしまった場合は、こちらからカード会社に連絡しましょう。

2.滞納すると就職に不利になる!?

連続して滞納をすると信用情報に延滞情報が載ります。

その情報を企業が見ることで、就職活動をするときに不利になるのでは?という噂が広まっています。

普通の企業は信用情報なんて言うのはいちいちチェックしないので、滞納をしたからといって就職が不利になることは基本的にはありえません。

 

ただし、銀行、金融系の会社の場合、信用情報を見ている可能性があります。

お金を扱っているので、お金に対してルーズな人を採用するのは会社にとってマイナス面が大きいというのが理由のようです。

3か月連続で滞納をすると信用情報に「延滞」の情報が載ってしまうので、そうならないように気を付けましょう。

3.クレジットカードの利用の停止はいつから?

滞納が発覚した時点で、クレジットカードが使えなくなります。

例えば、27日が引き落とし日で、27日に引き落としができなかった場合、28日からクレジットカードが使えなくなるということです。

お金を支払えない人に対して、いつまでも利用できるようにしておいたら、カード会社の損害が大きくなるから当然の処置です。

 

ちなみに、滞納分を支払ってから数日後に再びカードが使えるようになります。

少しでも早くクレジットカードを使えるようにしたい場合は、カード会社に連絡をして、支払い方法を聞いてください。

4.滞納していると勝手に解約されることはあるの?

滞納をし続けると、強制的にカードの解約が行われることがあります。

多くのところは3か月連続で支払わないと強制解約となります。

ただ「1か月で強制解約」のところもあれば、「6か月で強制解約」のところもあるので、カード会社によって対応の仕方は様々なようです。

クレジットカードを解約されたくない場合は、なるべく早く滞納金を支払いましょう。

5.何回滞納するとローンの審査が通りにくくなる?

クレジットカードの支払いを滞るだけでも、ブラックリストに載ります。

おおよそ3か月連続、正確には支払日から61日以上たつとブラックリストに載ることになります。

つまり、3回滞納するとローンの審査が通りにくくなるということです。

 

延滞の情報は「延滞したお金を支払ってから5年間」掲載されることになっているので、5年はローンの審査に通らないと思った方がいいでしょう。

ただ5年経てばブラックリストから情報が消され、新しくクレジットカードを作ったりローンを組んだりすることができるので、安心してください。

6.引き落とし口座以外の銀行口座が差し押さえられる?

クレジットカードを利用するときに、貯金をしている口座とクレジットカードの引き落とし口座を分けていることってありますよね。

この場合に、貯金をしている口座をいきなり差し押さえられることがあるのかというと、いきなりは差し押さえられることはありません。

 

差し押さえられるとしたら、カード会社が裁判を起こし、あなたが裁判をも無視した場合に強制執行が行われます。

その時になってようやく口座が差し押さえられるということです。

他の口座にお金がない場合は、給料を差し押さえられることもあるので、裁判を起こされるというのは最悪です。

できれば、その前の段階に支払っておくのがいいでしょう。

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