クレジットカードを延滞滞納するとどうなる?何か月でアウト?

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クレジットカードの支払いができなくて延滞や滞納してしまうことがあると思います。

  • クレジットカードの支払いを1か月でも延滞をするとブラックリストに載る?
  • クレジットカードの支払いを3か月滞納しても大丈夫?
  • どうしてもクレジットカードの支払いができない時の対処方法は?

など気になることがあると思います。

そこでこの記事ではクレジットカードの延滞滞納について詳しく説明していきます。

1.クレジットカードの支払いを延滞・滞納するとどうなる?

ネットの通販で買い物をするときや公共料金(電気、ガス、水道)などの各種料金の支払いにクレジットカードを使っている人は多いです。

クレジットカードを使うのは非常に便利ですが、お金が引き落とされる口座の管理はしっかりやっておく必要があります。

ついうっかりお金を入れておくのを忘れてしまったということになると、問題も起こりますからね。

・クレジットカードの支払いを1か月延滞・滞納した場合どうなる?

クレジットカードの支払日に引き落としができない場合、クレジットカード会社から連絡が来ることが多いです。

電話で来ることもありますし、引き落としに関するはがきが自宅に送られてくるということもあります。

たいていの場合は、再自動引き落としが行われるようになっています。

いつ再引き落としが実行されるかはクレジットカード会社や登録している引き落とし口座の銀行によって異なります。

 

クレジットカードの延滞をしてしまったときに一番気になるのが、ブラックリストに載るかどうかだと思います。

「ついうっかり銀行口座にお金を入れておくのを忘れて支払いができなかった」という場合には、これだけでブラックリストに載ってしまうのはショックですよね。

しかし、多くの場合1か月以内に滞納金を支払えば、ブラックリストに載ることはありません。

 

クレジットカード会社としてもうっかり忘れていた程度の人をブラックリストに載せていたら、使う人が激減してしまうので、そこまで厳しい対処はしていないようです。

なので、クレジットカードの支払いを忘れたことに気が付いた段階で、クレジットカード会社に連絡をしましょう。

そうすると大体が「○日に再び引き落としされるようになっているので、それまでに入金しておいてください」といったようなことを教えてもらえます。

なので、その指定日までにしっかりと入金を済ませ、支払いが滞らないようにしましょう。

 

ちなみに、1日でも支払いに遅れると、信用情報の履歴には延滞の情報は載ってしまいます。

しかしこれによってクレジットカードが使えなくなったりローンの審査が通らなくなるということはありません。

その後、毎月しっかりと期日通りに支払いをすることで、延滞の影響を最小限にすることができます。

・クレジットカードの支払いを2~3か月延滞・滞納した場合

1か月以内であれば、うっかり忘れていたというのが通じますが、さすがに2~3か月連続で支払いが滞るのは問題となります。

クレジットカード会社によっても対応は異なりますが、2か月支払いをしないとアウトになる可能性が高いです。

3ヶ月間ずっと支払わないと確実にアウトという感じです。

 

正確に言うと、クレジットカードの滞納してから61日以上経つとブラックリストに載る決まりになっています。

例えば、3月27日に引き落とされる分を払えなかった場合は、5月27日にブラックリストに載る可能性があるということです。

3、4、5月の支払いが滞ったことになりますからね。

3回チャンスがあって、すべて支払わないということはさすがに悪意があって支払わないとみなされます。

 

ただあくまでブラックリストに載せるかどうかの最終判断はクレジットカード会社の判断で決まります。

たとえ61日を過ぎていても、ブラックリストに載せないこともあります。

クレジットカード会社にきちんと連絡をして謝罪をし、いつまでに支払うかをきちんと伝えていれば、ブラックリストに載せずに見逃してくれる可能性もあります。

もちろん問答無用でブラックリストに載せるクレジットカード会社もあります。

いずれにしても、2~3か月滞納するとブラックリストに載ってしまう可能性があるので、なるべく早めに支払いをしましょう。

・クレジットカードの支払いを3か月以上延滞・滞納した場合

3か月以上クレジットカードの支払いを延滞・滞納した場合には、クレジットカード会社は滞納金の回収に動き出してきます。

まず内容証明郵便にて督促状が届きます。

その中には「期限の利益の損失により遅延損害金を含めて未払い分を一括で返済してください」というような内容が書かれています。

簡単に言うと一括返済の要求が書かれています。

 

この内容証明郵便が届くころには、クレジットカードも強制解約で使えなくなっています。

強制解約までの期間は「6か月の延滞で強制解約になった」「1か月で強制解約になった」という話もあるので3か月はあくまで一つの目安にしてください。

 

一括で返済しろと言われても、今まで滞納してきたわけですから、支払えるだけのお金がないことが多いと思います。

ただそれでも支払わない場合には、裁判所からの督促状が届きます。

その中にはクレジットカード会社から送られてくる内容と一緒ですが、裁判所からの督促状には法的な力があります。

そのため2週間無視していると、強制執行による口座や給料の差し押さえが実行されることになります。

 

このような方法を使ってクレジットカード会社は未払い分の支払いを回収するようになっています。

「支払いを無視し続ければ踏み倒せるんじゃないか?」と甘い期待はしないほうがいいです。

大企業であればあるほど、法律に則って淡々と手続きを進めてきます。

2.クレジットカードの支払いを延滞・滞納した場合は遅延損害金が発生する

クレジットカードの支払いを延滞・滞納した場合には遅延損害金が発生します。

また遅延損害金の計算方法は以下のようになっています。

「遅延損害金=滞納金×遅延損害金年率÷365(日)×遅延日数」

消費者契約法9条によると遅延損害金年率の上限は14.6%となっています。

例えば、10万円の滞納金を年率14.6%で20日遅れた場合

10万円×0.146÷365日×20日=800円

 

クレジットカード会社によっては数日の場合遅延損害金が発生しないこともあります。

遅延損害金が発生するかどうか?遅延損害金年率はいくらか?など細かい点はクレジットカード会社ごとに異なります。

正確な金額を把握しておきたい場合にはクレジットカード会社に電話して聞くことをお勧めします。

3.クレジットカードの支払いを延滞・滞納で給料や口座を差し押さえられる前に弁護士へ相談を

クレジットカードの支払いを延滞・滞納し続けると最終的には強制執行により給料や銀行口座を差し押さえられてしまいます。

強制的に遅延損害金を含めて滞納金の支払いをさせられることになります。

また給料の差し押さえとなれば、借金をしていることが会社に伝わります。

借金を滞納し続けた人というのはイメージがよくないので、会社でのあなたの評価に影響が出る可能性もあります。

 

そういった最悪の事態に陥る前に、弁護士に債務整理の相談をすることをお勧めします。

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