カードローン返済を延滞・滞納で即ブラックリスト?対処法は?

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カードローンの返済をつい延滞・滞納してしまうこともありますよね。

  • カードローンの返済を延滞するとブラックリストに載るのか?
  • カードローン返済の滞納でいつ差し押さえられるのか?
  • カードローンの滞納したら住宅ローンの審査に影響するのか?
  • カードローンを滞納し続ければ時効で踏み倒すことができる?
  • カードローンの返済ができない場合の対処方法は?

など気になることがあると思います。

そこでこの記事ではカードローンの延滞・滞納について詳しく説明していきます。

1.カードローンの返済を延滞・滞納するとどうなる?

カードローンの返済を少し遅れたくらいではあまり大きな問題にはなりません。

しかし滞納し続けていると最終的には強制執行による差し押さえになってしまうので気を付けてください。

アコムやアイフル、プロミスなどの消費者金融だけでなくみずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行など様々な銀行も大体この流れで借金を回収してきます。

  1. カードローン会社からの電話やはがきによる催促
  2. カードローン会社からの内容証明郵便による督促状
  3. 裁判所からの督促状
  4. 強制執行による給料や財産の差し押さえ

ステップ1:カードローン会社からの電話やはがきによる催促

カードローンの借金を延滞・滞納するとまずはカードローン会社から電話やはがきによる催促が行われます。

この時の電話は怖いお兄さんがきつい取り立てをしてくるなんてことはありません。

多くの場合女性が優しい感じで「入金が確認できません。いつまでに入金できますか?」といったような催促が行われます。

この時に「いつに返済ができるのか」をきちんと約束することが大事です。

この段階できちんと返済をすれば、ブラックリストに載ったり差し押さえられることはありません。

信用情報には延滞した記録が残ってしまいますが、1回程度であればローンの審査やクレジットカードの審査にはほとんど影響はありません。

その後きちんと遅れずに返済を続けることで信用を回復させることができます。

・遅延損害金が発生する

カードローンの返済に1日でも遅れてしまうと、遅延損害金が発生します。

遅延損害金の計算式は以下のようになっています。

「遅延損害金=借金額×遅延損害金年率÷365日×延滞した日数」

1か月以内の滞納であれば、それほど高額にはなりませんが、滞納を続けているとどんどんと遅延損害金が膨らむことになるので、なるべく早めに返済をしましょう。

ステップ2:カードローン会社からの内容証明郵便による督促状

電話やはがきによる催促があっても滞納を続けていると、カードローン会社から内容証明郵便による督促状が届きます。

この督促状の中には「期限の利益の損失したため、遅延損害金を含めた借金の一括返済」を求める内容が書かれています。

一括返済に応じない場合には裁判を起こすという旨が書かれています。

 

この段階でカードローン会社に相談をしてもあまり受け付けてくれないことが多いです。

そのため督促状が届く前にカードローン会社に連絡をして返済日を約束することをお勧めします。

 

内容証明郵便が届くのは滞納してから2~3か月後です。

61日以上の滞納しているとブラックリストに載る可能性があります。

なので、内容証明郵便による督促状が届いたらブラックリストに載ってしまったと思ったほうがいいです。

ステップ3:裁判所からの督促状

督促状が来ても滞納を続けた場合、今度は裁判所から督促状が届くことになります。

この督促状の内容もローン会社が送ってきた内容とあまり変わりませんが、裁判所という法的な力を持っているところからの請求になります。

一定の期間内に遅延損害金を含めた借金の一括返済を求められます。

 

裁判所に出向いて債権者と話し合いを行うこともできます。

ただ借金をしていることが事実なのであれば、裁判では確実に負けます。

その結果としては、遅延損害金を含めた借金の分割払いという形に落ち着くと思います。

 

ただ今度滞納した場合にはいきなり給料や財産の差し押さえができるように公正証書を作成させられる可能性があります。

知識なく裁判に向かうとかなり不利な条件での返済することになってしまいます。

そうなる前に後で紹介する借金問題の対処方法の検討をお勧めします。

ステップ4:強制執行による給料や財産の差し押さえ

裁判所から督促状が届いても2週間無視していると、強制執行が行われます。

その結果給料の差し押さえで借金をしていることが会社にばれたり、車や家などの資産を没収される可能性があります。

2.カードローンの返済を延滞・滞納すると1日でブラックリストに載る?

カードローンの返済を滞納した場合、2か月の滞納でブラックリストに載ることになります。

さすがに1日返済が遅れた程度ではブラックリストには載りませんし、1か月程度でもブラックリストに載せる会社はありません。

ただ銀行系カードローンの場合は、取り立てや催促が厳しく1日でも送れると電話による連絡があると思います。

その時にいつまでに返済をするのかを決めたり、再引き落とし日の案内があったりします。

それで払えばブラックリストに載ることはありません。

・ブラックリストの載るとローンの審査に影響が

もし万が一、カードローンの返済を延滞・滞納してブラックリストに載ってしまった場合どんなデメリットがあるのでしょうか。

ブラックリストというとなんだか怪しい感じがしますが、厳密にいうのであれば信用情報機関に事故情報や延滞情報が載ることを指します。

お金を貸すときにその人が信用できる人かどうかを調べるときに信用情報機関を使うことで過去の返済状況などを調べることができます。

過去に滞納している人は今後も滞納する可能性が高いとみなされてしまします。

 

具体的なデメリットとしては

  • ローンの審査が通らなくなる
  • クレジットカードが使えなくなる

などのデメリットがあります。

ローンの審査は消費者金融などのローンはもちろん、住宅ローンや自動車ローンなども通らなくなります。

ただブラックリストからは5~10年経過すれば消えることになっています。

3.カードローンの返済を延滞・滞納すると銀行口座が凍結される?

結論から言いますと、銀行系カードローンを利用している場合、2~3か月の延滞・滞納で銀行口座が凍結され預金が相殺されてしまいます。

 

カードローンの契約書の中には「期限の利益を失ったときに銀行口座の預金を借金の返済にあてる」というような内容が書かれているはずです。

そのため銀行口座にお金がありながらも滞納を続けていると預金が勝手に使われることになります。

また相殺と同時に銀行口座が凍結することもあります。

銀行口座が凍結されると出金できなくなります。

もし給料が振り込まれる銀行でお金を借りている場合には注意をしたほうがいいです。

銀行口座の凍結解除はおよそ2~3か月程度かかります。

 

ただあくまで銀行口座が凍結されたり相殺されたりするのは、その銀行でお金を借りている場合のみです。

例えば、みずほ銀行で住宅ローンを組んで滞納した場合は、みずほ銀行の銀行口座は相殺・凍結される可能性があります。

しかし、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などの他の銀行口座は凍結されることはないので安心してください。

4.カードローンの返済を延滞・滞納しても返済できない時の対処方法は?

カードローンの返済を滞納していると、銀行口座が凍結されたり、最終的には強制執行による給料や資産の差し押さえなどによって強制的に返済をさせられます。

そこまで大事になる前に返済すれば大丈夫なのですが、返済不能ということもありますよね。

 

自力で返済するのが厳しい場合には、弁護士に債務整理の相談をすることをお勧めします。

債務整理をすることで借金を大幅に減らしたり、利息をカットしての返済にすることができます。

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ただいきなり弁護士に相談しに行くのは難しいと思います。

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5.カードローンの返済を延滞・滞納を放置すれば時効による踏み倒しができる?

結論から言いますと、カードローンの借金を時効による踏み倒しするのは非常に難しいです。

借金の時効は法人(消費者金融や銀行など)から借りた場合は5年となっています。

その5年を迎える前に、裁判が起こされて、強制執行による差し押さえがあります。

そのため現実的には借金の時効を迎えるのは非常に難しいのです。

 

もし仮に時効を迎えたいのであれば、以下のような方法をとる必要があります。

まずは強制執行による差し押さえを防ぐためには、居場所をローン会社に知られてはいけません。

仮に強制執行の判決が出たとしても、取るべき相手が見つからなければ差し押さえることができません。

 

ただ注意したいのはただ引っ越すだけでは居場所は簡単にバレるという点です。

実は債権者は住民票を見て住所を調べる権利があります。

仮に引っ越して住所を分からなくしても住民票を移した時点で居場所は特定されてしまいます。

夜逃げのように今の住所から引っ越して住民票を移すことをしなければ、時効を迎えることができません。

 

住民票を移さないと国民健康保険、年金、児童手当など社会福祉を受けるのが難しくなります。

マイナンバー制度によりあらゆるものが結び付いてしまいます。

そのためどれかの情報から居場所がバレる可能性が高くなります。

もしカードローンの借金の時効を狙うのであれば、5年間もまともな生活は送れないと思ったほうがいいです。

なので、いくら返済に困っているからと言って、時効を狙うのはお勧めしません。

 

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