ブラックリストが消える期間は何年?消す方法はあるの?

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ブラックリストに載った場合

  • ブラックリストに載る期間は何年間なのか?
  • ブラックリストから情報が消えるのはいつなのか?
  • ブラックリストにはどんな情報が載るのか?
  • 債務整理した場合のブラックリストに載る期間は?

など気になることがあると思います。

そこでこの記事ではブラックリストに載る期間について詳しく説明していきます。

1.ブラックリストに載る条件とは?

そもそもの話として、ブラックリストに載る条件を勘違いしている人が多いです。

ブラックリストに載る条件とは主に以下の4つとなります。

  • 長期延滞や延滞の繰り返し
  • 強制解約
  • 代位弁済
  • 債務整理

・長期延滞や延滞の繰り返し

クレジットカードやローンの返済で61日以上滞納し続けた場合、信用情報機関に事故情報が載る可能性があります。

厳密なタイミングはクレジットカード会社、ローン会社によって異なります。

一般的には61日~3か月以内にはブラックリストに載ると思ったほうがいいです。

数日程度の返済の延滞ではブラックリストに載りません。

信用情報機関に延滞情報は載りますが、ブラックリストというわけではありません。

ただ数日程度の後れでも何回も延滞を繰り返しているとブラックリストに載る可能性があります。

・強制解約

クレジットカードやローンを利用中に、何らかの問題が起きて強制解約となった場合、ブラックリストに載ります。

長期延滞している場合に、強制解約となります。

それ以外には申し込み内容に偽りがあった場合なども強制解約の可能性があります。

・代位弁済

代位弁済とは、滞納しているお金を保証会社が代わりに支払うことを指します。

代位弁済が行われると、支払先が契約していたクレジットカード会社やローン会社ではなく保証会社になります。

これも長期滞納をしている場合に発生する問題です。

・債務整理

返済ができずに債務整理を行った場合、ブラックリストに載ります。

任意整理・個人再生・自己破産・特定調停とどの方法を利用した場合でも、ブラックリストに載ります。

過払い金返還請求については、過払い金によって借金がない状態であればブラックリストには載りません。

2.ブラックリストに載っている期間とは?いつ消えるのか?

ブラックリストに掲載される期間は、信用情報機関と登録される情報によって異なります。

ブラックリストに載る期間を表にまとめました。

登録される情報 日本信用情報機構(JICC)
消費者金融系
CIC
信販会社・クレジット系
全銀協
銀行系
延滞 延滞継続中の期間 取引期間中及び取引終了日から5年 取引期間中及び取引終了日から5年
延滞の解消 延滞解消日から1年
債務整理がなされた事実 発生日から5年
保証会社による弁済
自己破産手続き 開始決定日から5年 開始決定の日から5年 開始決定の日から10年間
民事再生手続き 開始決定日から5年 載らない 開始決定日から10年間

これを見て分かるようにブラックリストに載る期間は、基本的に5年間です。

例外として、自己破産は10年間です。

ざっくりとブラックリストに載る期間をまとめると以下のようになります。

  • 長期延滞や延滞の繰り返し→5年間
  • 強制解約→5年間
  • 代位弁済→5年間
  • 債務整理→5年間(自己破産は10年)

・借金の完済をしないとブラックリストに載ったまま

基本的に延滞をし続けている間は、ブラックリストに載ったままです。

特にCICは長期滞納や強制解約などがあった場合、借金を完済してから5年間はその情報が残ります。

例えば、3か月の長期滞納をした場合、そこから1年間かけて借金を完済したとします。

借金を完済したときから5年間になるので、長期滞納をしてから6年間はブラックリストに載っている状態になります。

なので、ずるずると滞納せずに早めに支払うことをおすすめします。

3.ブラックリストの載っているかどうかの確認方法とは?

  • 過去に延滞をしたときにブラックリストに載ったかどうか気になる
  • 過去にブラックリストに載ったが未だ消えずに残っているのか気になる

などブラックリストに載っているかどうか気になることってあると思います。

 

ブラックリストの載っているかどうかについては、「JICC」「CIC」「全銀協」に直接情報開示請求を行うことで確認することができます。

パソコンで開示する方法、スマートフォンで開示する方法、郵送で開示する方法などいろいろな方法があります。

パソコンやスマートフォン、郵送で手続きする場合には手数料が1000円かかります。

窓口に直接出向いて手続きを行う場合は手数料は500円です。

詳しくはそれぞれのホームページにて情報開示のやり方が書いてあります。

CICの情報開示の手続き方法について

JICCの情報開示の手続き方法について

全銀協の情報開示の手続き方法について

どれも似たような情報が書かれているので、どれか一つでも確認すれば、ブラックリストに載っているかどうかをチェックすることができます。

どれか迷ったらCICでいいと思います。

・ブラックリストに載っているか無料で調べる方法!

ブラックリストに載っているかどうかを確認するのに1000円も払うのはもったいないと感じるかもしれません。

信用情報機関の情報を無料で取得することはできません。

もし無料で調べたいのであれば、カードローンやクレジットカードなどに実際に申し込むのが手っ取り早いです。

審査に通ればブラックリストに載っていませんし、審査に落ちればブラックリストに載っている可能性が高いです。

4.ブラックリストから情報を消す方法とは?

ブラックリストの情報を1日でも早く消したいという人は多いです。

しかし、基本的にはブラックリストは5~10年載っています。

5~10年過ぎれば自動的にブラックリストから情報が消えます。

逆に言えば、意図的にブラックリストの情報を消すことは不可能です。

信用情報機関は客観的な機関として情報を集めているだけに過ぎません。

こちらの要望で情報を操作することはできません。

ただし、ブラックリストの情報が消せる場合もあります。

それは登録されている情報が間違っている場合です。

例えば、同姓同名で生年月日が同じ人がいて、情報が間違って登録されたなんてケースがあるかもしれません。

間違いを発見した場合には、情報を登録した会社に問い合わせを行い修正をしてもらいます。

登録元会社が対応しなかった場合にはCICに相談することで修正してもらえる可能性があります。

まとめ

ブラックリストに掲載される期間は様々ですが、どんな場合も5年はブラックリストに載ったままになるので注意してください。

できることならブラックリストに載らないようにきちんと返済をしていきましょう。

 

万が一、返済することができないのであれば、さっさと債務整理をしてしまった方が、その分早くブラックリストから情報が削除されます。

将来住宅ローンを利用して家を買う機会がある人ほど早めに行った方がいいですね。

たまに延滞をしてそのたびにブラックリストに載る人が、一番掲載される期間が長くなります。

もし借金の返済に困っているのであれば、一度弁護士に相談をしましょう。

 

とはいえ、いきなり弁護士に相談するのはハードルが高いと思います。

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